木造住宅の耐震改修+1階リビングと水廻りの全面改修計画 工事が進んでします。現状の状況を耐震一般診断を行い、建物の上部構造評点を1.0以上(望ましくは1.5以上)とする補強計画と同時に、新しい暮らしの間づくりを行っていきます!写真は、解体後の状況です。現状を確認し、計画の調整をおこなっていきます。掲げる目標と細やかな配慮どちらも大切だと、いつも現場で教えられます。小規模の建物であれば、骨組みを確認できる木造は、長く使える建物だと改めて思います。